ピアノ発表会のコメント

ピアノ発表会の演奏前コメントについて

ピアノ発表会では、次の方が演奏するまでのつなぎや、ほほえましい雰囲気を作るために場内アナウンスを利用して、応援メッセージやご本人の意気込みなどを発表する場合があります。今回は他の方と、なるべくかぶらないメッセージのアイデアや文例をご紹介致します。

 

一味ちがう紹介コメント

ご家族やお友達からのメッセージを紹介する場合、かなりの割合で「今日までたくさん練習してきました」「暖かく聞いてやってください」になるのだそうです。日本全国の親心、共通していますね。大変微笑ましいですが、いくつも同じ文句が並ぶとちょっと違和感を感じますよね。ピアノ発表会の時は、音楽教室以外の場面での姿を紹介してあげると、ちょっと違った演奏前コメントにすることができます。

 

お子さんの特技や好きなものをきっかけにしましょう。例えば「お菓子作りが大好き!ある日粉だらけの手でピアノの練習をしていて叱られたことがあります。それくらい、ピアノもお菓子作りも大好きな○○ちゃんです」ピアノと少し絡めるととても良いですね。ピアノにつながらなくても「恐竜が大好き」「九九の暗唱が得意」など、お子さんのとびっきりの武器を探しておきましょう。

 

お子さんはそれぞれの個性をお持ちですから、少しずつ変化のあるコメントにすることができます。ピアノとは目先の違うコメントを耳にすることで、ドッキドッキ緊張しているお子さんも、ちょっとだけ一息入れることができるでしょう。

 

ご家族からの応援メッセージ

本番までの努力を誉めてあげたり、応援する気持ちを伝えたい時は、どんなにありふれていてもお子さんへの気持ちを届けたいですよね。「応援しています」「落ち着いて」など、その時一番かけてあげたい言葉が良いように思います。

 

本人にかける言葉

アナウンスではなく控室などで一言、ご本人に伝える場合、「頑張って!」「見てるよ!」で力が湧いてくる子もいますが、中にはプレッシャーでギュッと固くなってしまうこともあります。ちょっと心配だったら、「あのピアノ、きれいな音がするね、弾いてみたくない?」「かっこいいネクタイだね、似合ってる!」と、少しおしゃべりしてから、「応援してるね」と伝えてあげると良いでしょう。