ピアノ発表会の挨拶文

ピアノ発表会の挨拶文・メッセージについて

ピアノ発表会をどのように作り上げるかは、音楽教室のこれまでの活動報告や今後の方針を含め、多くの情報を皆さんに提示することと同じです。開催側のメッセージを伝えることで、生徒さんそれぞれのご家庭からご理解を頂くことにもなります。今回はピアノ発表会の開会と閉会、プログラムに掲載する挨拶文全般について考えましょう。

 

生徒さん、お子さんへ向けて

一番大切にされるべきはお子さん、生徒さんたちです。演奏までにたくさん練習をしてきました。その努力を称え、本番の成功を願いましょう。挨拶の例文としては「ピアノの練習は孤独でつらいものです。その大変さに負けずに、一生懸命練習をしてきました」など、子供たちがそれぞれ抱えた辛さ、苦労を理解してあげると良いでしょう。

 

また「友達と遊びたい日もあったでしょう」「レッスンなんてしたくない日もあったはずです」と、それでも教室に来てくれた感謝を、お子さんにもわかるような言葉で表現しましょう。「今日が本番です。お父さんお母さん、先生もみんなの応援団です!安心してのびのび弾いて下さい!」などはいかがでしょうか。演奏の前に勇気のプレゼントができれば、最高ですね!開会挨拶などが最適です。

 

協力して下さった方へ

ピアノの練習は、聞く側からすれば騒音、雑音と取れることも多いです。ヘッドホンを使える電子楽器や、ピアノでも消音機能が開発されましたが、厳密に言うと無音ではないのが事実です。ハンマーや鍵盤の打音や戻りからはどうしても音が発生し、ご家族などは我慢をしていることもあります。

 

保護者の方々の協力なくしてピアノのおけいこはできないものです。成果が見えず、月謝を何に支払っているのか分からないのでは、長続きもしないでしょう。先生に直接そう言った不満をおっしゃる方は少ないと思いますので、こちらから察する必要があるのです。

 

ピアノ発表会に足を運んでくださったご両親、ご親族へはぜひお礼を言葉で申し上げましょう。「たくさん練習してきた子供たちを、温かく見守って下さったお父様、お母様、おじいさま、おばあさまには、感謝を申し上げます」「これからも楽しく音楽を勉強できるよう、応援してください」など。プログラムの前書きとしたり、閉会にご挨拶されても良いでしょう。

 

⇒ピアノ発表会の写真撮影は出張カメラマン