ピアノ発表会での失敗

ピアノ発表会の失敗談やマナーについて

ピアノ発表会に参加が決まると、上手に弾けるかな、どうしても間違える部分があるんだけど、どうにかならんものか?と、心配事が付きませんよね。そんな親御さんはよそに、お子さんは結構あっけらかんとしている、なんてお話も多いみたい。

 

失敗しない方法なんてない

人間がやることで、絶対にこう、なんてことはありません。練習で何度成功しても、本番のステージでうまく弾けないことが多いものです。本腰入れて練習してくれたらいいのに、当のお子さんは他人事のよう。こんな時はちょっとだけ、お子さんに刺激を与えてみましょう。

 

ピアノ発表会って何かを教えちゃう

いくら言葉で説明しても、お子さんはなかなか状況をイメージできないものです。実際に自分がどこで何をするのかが全く想像できず、自分のことではないように感じているのですね。まずはピアノ発表会と言うものを理解してもらいましょう。

 

前回のピアノ発表会の動画があれば見せてあげます。先生がお持ちでしょうし、お友達にお願いして、一緒に見せてもらっても良いでしょう。他には予定会場へ行ってみたり、発表会を経験しているお友達に感想を聞いてみたり。お子さんに、「自分がどこでピアノを弾くのか」を理解してもらうことで、少しずつ気持ちが変わって来るでしょう。

 

緊張しない方法

上記の「理解してもらう」方法を実践すると、当日自分が演奏する状況も想像しやすい状態になります。その上で、登場、演奏、退場の一連の流れを自宅で実践してみましょう。一日の練習の最後に発表会のつもりで演奏します。これを何日も行いましょう。本番直前は衣装も着け、当日の靴も履くとなお良いです。おうちの方は静かに聞いてあげて、お辞儀には拍手を返しましょう。失敗しても、最後まで弾かせて下さい。

 

こうすると少なくとも「緊張しても弾ける」ようにはなるようです。お辞儀などのマナーも、ルーティーンとしてしっかり教えましょう。でも子供のうちはたくさん失敗させるのも良いかも知れません。失敗談から学ぶことの方が多い、とは先人の言葉です。ピアノ発表会を通して成長をするお子さんを、たっぷり応援してあげましょう。